お客からの身バレを防ぐために
メールレディの危険性を全て潰します【危険リスク回避完全版】にも書いていますが、身内へのバレは離婚や勘当に繋がるリスクもあります。
そもそも、何故親バレや旦那バレするかといえば、男性会員に個人を特定され、それを5chやX(旧Twitter)などに書かれて拡散されることもあるからです。
そこで、今回は男性会員から個人情報を聞かれたときの対策について書いていきたいと思います。
男性会員は貴方の個人情報をやたらと聞きたがる
初心者のメールレディが陥りがちなミスの一つは、相手に個人情報を伝えてしまうことです。
安易に情報を聞き出そうとする相手も問題ですが、それに応じてしまう女性側にも責任があります。
このようなミスが仕事に悪影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です。
「個人情報なんて教える人いるの?」
そう思った人も多いと思いますが、必ずいるんです。
特に男性会員は、女性の個人情報をやたらと聞きたがります。
メールアドレス、SNS、ライン、氏名、住んでいる場所、あげればきりがありません。
だから、これくらいならバレないかなといった考えでいると痛い目にあいますので、注意が必要です。
個人情報を聞かれたときの対処法
相手に住所や電話番号、メールアドレス、さらにはLINEやカカオのIDなどを聞かれた場合、どう対処すれば良いのかを以下に説明します。
SNSアカウントの取扱い
SNSのアカウントを教えることは厳禁です。
SNSを通じて友人関係や交友関係が相手に分かってしまう可能性があります。
「使っていないTwitterアカウントなら教えてもいいか」と思うかもしれませんが、それでもリスクがあります。
過去に、SNSの投稿から個人情報が特定され、事件に発展したケースもあります。
もし、教えてしまったのであれば、即過去のツイートを全消ししてください。
facebookやインスタであれば、アカウントを削除した方が賢明です。
SNSを聞かれた時の対処法
相手にインスタやってないの?とか、facebookやってないの?とか聞かれた場合は、どのように答えれば良いか?
「そういうの疎くてやってないんです。」
これでOKです。
別に不自然ではありません。
世の中には、インスタやfacebookをやってない人はたくさんいます。
相手も、アカウントを持ってない相手に登録して取得しろとは言いません。
LINEやカカオIDのリスク
LINEやカカオのIDについても、特にプロフィールに貼っている写真やタイムラインに注意が必要です。
ネットストーカーによる被害は侮れません。
知人が、ツイキャスの配信中に、カーテンの色だけで住所を特定されたという話もあります。
一枚の写真で住所を突き止める人がいるのだから驚きですが、何より有料でサイトを通じで貴方に連絡するなら、LINEで済ませようとするのが、男性会員です。
メールレディの仕事においては邪魔にしかならないので、絶対に避けましょう。
LINEやカカオを聞かれた時の対処法
メールアドレスやLINE、カカオなどは直接連絡が取れるので、運営会社からすると営業妨害です。
もし、教えてしまうと、最悪貴方のアカウントもBANされます。
そこで、相手に誠意を持って伝えてみてはどうでしょうか?
「LINEを教えたら、私のアカウントも消されるので無理です」
とか
「規約違反になるので、●●さん(男性会員名)もアカウント消されますよ」
とかで良いと思います。
それでも食い下がる男性会員は、迷うことはありません。
運営会社に通報しましょう。
自分の住んでいる地域の話をするリスク
「住んでいる市や町」「近くの商業施設や公共施設」などを相手に伝えると、個人情報が特定されるリスクが高まります。
特に、男性側が不動産業者であれば、少しの情報からでも建物を特定することが可能です。
私の知人の話では、大体の場所(●●町など)と家賃と間取りさえ分かれば、ある程度は絞れるとのことでした。
もし、相手が同じ市に住んでいるなら、おそらく近くにセブンイレブンとローソンがあると聞くだけでもかなり絞り込める可能性があります。
近くに何があると聞かれた場合の対処法
家の近くに何があると聞かれた時の対処法についてですが、教えないとなれば少し感じ悪いですね。
「家の近くに何があるかは言えない」
相手からすると、それすら教えてくれないの?となります。
また、相手が本当に地元の人なら、盛り上がってついつい話し込んでいくうちに、同級生だったという話も聞きます。
そこで、嘘を教えろとは言いません。
全く違う住所に住んでいる設定にして、その場所にある目印を伝えるのがベストでしょう。
例えば、隣の市で行ったことある町とか。
今はGoogleマップでだいたいそこに何があるかは分かります。
それを見ながら説明するのが、一番トラブルが少ない気がします。
ただ、これもあまりしつこく聞いてくる人間は、ブロックしたり運営に通報して良いでしょう。
仕事の話題には注意
現在の仕事や職場について話すことは、特定されるリスクを高めます。
仮に過去の仕事の話であっても、慎重に扱うべきです。
私の失敗談だと、マクドナルドでバイトをしていました。
当時、高校生で大学生になっても毎日働いていたので、かなり上のランクまでいったのです。
そこで、相手に●●クルーだよと自慢げに言ってしまったのです。
私の住んでいる市で、そのランクのバイトは数えるほどしかいません。
今思えば、相手が調べない人で助かりましたが、これも職場を言うことへのリスクだといえます。
仕事の話をしてくる人への対処法
自分の仕事については、自慢もしたいし、相手に聞いて欲しいという気持ちは理解できます。
しかし、メールレディも仕事ですので、そこは割り切りましょう。
学校の先生だとしたら、仕事は公務員。
病院の看護士なら、介護士。
このように、正直に答えるのではなく、関連している業種の仕事をしているように設定すると、職業からの身バレは完全に防げます。
嘘をつくことのリスク
信用を失うような嘘は避けるべきです。
たとえば、最初は「子供がいない」と言っていたのに、途中から「二児の母」と設定を変えるといったことは避けましょう。
相手はお金を払っているため、信用を失えば関係が終わるのも早いのです。
つまり、いくら個人情報を守るとはいえ、嘘八百はお客を無くすということです。
曖昧なことや、大雑把なことは、相手には分からない可能性が高いです。
しかし、完璧な嘘をつき通るのは、かなり難しいといえます。
まとめ:個人情報を守るために
住んでいる市や職業、名前や連絡先、SNSアカウントなど、個人情報の取り扱いには十分な注意が必要です。
嘘をつきたくないのであれば、相手に対して「それは教えられません」とはっきり伝えるのが最善です。
そもそも、これらの個人情報を聞く相手は、あまり良いお客とは言えないのです。
そんなお客をリスク抱えて引っ張るくらいなら、さっさと新しい男性を探した方が得策といえます。