メールレディとパパ活の基本的な違いとは?
会わないパパ活、メールレディで稼ごうなんて宣伝でしかありません。
それなのに会わないパパ活なんて信じて男性に話すと即ブロックされる可能性があります。
ここでは、何故会わないパパ活が稼げないのかを教えたいと思います。
そもそもパパ活とは何か?
パパ活の定義とその目的
本来パパ活というのは、援助交際という言葉とほとんど変わりがありません。
お金を受け取って、男性と親密な関係を持つことが援助交際です。
それに対して、パパ活では、カラオケや食事、買い物の付き合いをすることで、お礼としてお金を受け取ることが一般的です。
もちろん、男性の大半はエッチ目当てです。
ストレートに売春をしてお金を貰うか、間接的に売春に関わるか、デートをしてお金を貰うかだけの違いです。
メールレディとの違いを理解しよう
では、メールレディは何かというと、男性の悩みを聞いてあげたり、寂しい時にメールをしてあげたり、疑似恋愛をしてあげたり、エッチなことをメールすることを言います。
パパ活との違いは、会わないことが前提です。
「え?それなら会わないパパ活って存在するんじゃないの?」って思われそうですが、言葉のマジックなだけで、そのような関係は成立しないのです。
まず、その大きな理由として、規約の問題があります。
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メールレディの仕事における規約とルール
出会いを誘発する行為の禁止
サイトの大半は、直接の電話番号、若しくはメールアドレス、援助交際など、出会いを誘発するキーワードに対しては、書き込みできないように設定されているはずです。
もっとも、書き込めたとしても、ログから追跡される可能性もあります。
では、貴方はプロフィールや掲示板に、何て書き込むのですか?
「会わないパパ活できる人探しています!」
「パパ活募集です。メールだけですけど!」
自分から、男性にお願いするのに、最初からこれは無理ですというのですか?
それこそ嫌われます。
覚えておいてください。
パパ活という言葉を使う時は、必ず出会いを否定する文章を書かなくてはならないということ。
そして、それを見た男性はマイナスの気持ちになるということを。
以上のことから、パパ活なんて言葉は使うとデメリットしかないのです。
このリスクについては、下記の記事を参照ください。
何故会わないパパ活という言葉がネットで出てきたのか?
一番大きな理由は、モコムがバナーで会わないパパ活というものを使いだしたからだと思います。
モコムは、女性が魅力を感じる広告を作っていますから、非常に惹きつけられる文言ですよね。
しかし、実際のところ、モコムも本当のパパ活などすれば、一発退場の恐れがあります。
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アカウント削除のリスク
話を戻しますが、パパ活アピールをサイト内で使わないで欲しい一番の理由は、アカウントを削除される可能性もあるからです。
一般的にパパ活を募集していますという文面だけ見れば、出会ってお金を受け取りたい女性に見えます。
出会うチャンスがあるなら、男性からメールはたくさん来るでしょう。
しかし、サイト内での出会いを禁止されている以上、規約違反によりBANされる可能性だってあります。
もちろん、貴方が電話で男性と話した時間に対する給料も貰えません。
パパ活アピールは非常にリスキーなのです。
なぜメールレディでパパ活は成立しないのか?
稼ぎ方の矛盾:メールレディとパパ活の違い
そもそもメールレディをすることと、パパ活は一緒ではありません。
会わないパパ活=メールレディとするのであれば、そこに大きな矛盾が生じるのです。
メールレディはサイトを通じた報酬が基本
まず、メールレディのお給料は、サイト側から支払われます。
最近流行の投げ銭も、直接その女の子に支払われません。
すべて一旦サイトを通じて、貴方に規定の報酬をサイト側が支払うのです。
パパ活は直接的な金銭授受が必要
一方パパ活の場合は、会った男性から直接お金を授受します。
食事だけなら1万円。
ホテルまで行くなら5万円。
このようにその行為に対して、お金を貰うことをパパ活といいます。
法的には売春とみなされないため、パパ活は違法ではありません。
たしかにそうかも知れませんが、所得の申告や、相手の未払いなどリスクはたくさんあります。
男性側の視点から見た会わないパパ活の難しさ
男性がメールレディとメールするのは、メリットがあるからです。
それは、自分の要求を、メールで解消してもらうから、男性はお金を支払うのです。
会わないパパ活にはそれがあるのか?といえば、大きくクエスチョンになります
要求を満たさないメールだけでお金を払う男性は少ない
いくら若い子が需要あるからとはいえ、おはようございます等の挨拶や、何しているの?みたいな日常会話をするだけで、お金を払おうと思う男性はいるのでしょうか?
私はいないと思っています。
自分の性欲を満たす、寂しい気持ちを埋める、悩みを聞いてもらいたい、彼女がいないからバーチャルな理想の彼女が欲しい。
これらの要求を満たしてあげるのが、メールレディだと思っています。
男性は、男性は、対価を感じない関係にお金を払いたいとは思わないでしょう。
経済的メリットがないと感じる男性の心理
メール1通に男性が100円支払うとします。
貴方に仮に10回メールを送ったとすれば1,000円
毎日・・・一ヶ月続けていったとしたら3万円の出費となります。
出会わないパパ活に、それだけの対価を支払ってもらえるのかと疑問です。
何度も言いますが、パパ活は実際会ってからご飯やホテルに行くから高額なお金を払ってもらえるのです。
サイトでバーチャルなパパ活をするくらいなら、私が男性なら出会いを求めてスナックやラウンジへ飲みに行きますね。
結論 言葉遊びになるが、パパ活気分でメールレディをするな
最後になりますが、結論言葉遊びでしかないのです。
会わないパパ活。
年上男性とメールレディがすることをすれば、確かに会わないパパ活になります。
ただ、初心者の方にパパ活気分でメールレディをして欲しくはありません。
挫折しやすいのに、男性から求められている。
私のメールには価値があると思うと、すぐに現実の厳しさにぶつかります。
だから、これだけはというくらい重要なことを言います。
貴方を必要としている男性を探すことを怠って、パパ活したい人いませんか?みたいなことを書けば、いくら待ってもメールをする相手は見つかりません。
メールレディは、悩み(性的なことも含めて)を持っている男性を見つけて、その人のニーズに応えることで、初めて報酬が貰えることを忘れないでください。
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