結論:メールレディの連絡先交換は“基本的に禁止”です
メールレディとして活動していると、
「LINE教えて」「メールでもっと話したい」など、連絡先の交換を求められることはよくあります。
しかし、結論から言うと、連絡先の交換は原則として禁止です。
これはサイトの利用規約違反にあたるため、
・アカウント停止
・報酬没収
などの重いペナルティを受ける可能性もあります。

なぜ連絡先交換が禁止されているのか?3つの理由
理由①:利用規約で明確に禁止されている
大手メールレディサイトのほとんどでは、個人情報(LINE、メールアドレス、電話番号など)の交換は禁止と利用規約に明記されています。
違反が発覚すれば、アカウント削除だけでなく、それまでに稼いだ報酬も無効になることがあります。
多くのサイトでは、連絡先のやり取りを検知するフィルター機能も導入されており、文字列を変えて送ってもバレる仕組みです。(たとえば、yuinaあっとマークdocomoとかは、即BAN対象です)
理由②:出会い系ではなく、法律違反になる可能性も
メールレディサイトは出会いを目的としたサービスではありません。
連絡先交換によって直接的なやり取りが発生すると、
場合によっては「出会い系サイト規制法」に抵触し、サイト側・ユーザー側の双方が法的リスクを負う可能性もあります。
参照)【サクラだから稼げれない】ワクワクメールなどでメールレディをしている人へ最終救済案
理由③:安全性の問題(身バレ・ストーカーリスク)
連絡先を教えてしまうことで、以下のような危険があります:
-
本名や住所が特定される
-
ストーカー被害に遭う
-
SNSやLINEのタイムラインから過去がバレる
特に顔出しして活動している方(例:Vi-Voなど)にとっては、身バレは最大のリスクです。
自分のプライバシーと安全を守るためにも、連絡先は絶対に教えないことが基本です。
参照)メールレディの危険性を全て潰します【危険リスク回避完全版】
どうしても連絡先を交換しなければならないときの“最終手段”
※あくまで自己責任&最小リスクで行う手段です。
▶ 方法①:カカオトークのIDを使う
LINEではなく、カカオトーク(Kakao Talk)を利用することで、
-
タイムラインなし
-
友達リストも限定的
-
他の連絡先と切り離せる
という理由で、身バレのリスクが低く抑えられます。
▶ 方法②:新しいメールアドレスを作成
GmailやYahooメールなどの無料メールアドレスを新たに作成し、
専用のやり取りにだけ使う方法もあります。
ただし、メールから本名が推測されるような内容にしないよう注意が必要です。
結論:運営が大手で安心できるサイトが一番
大手なら、直接やり取りをした会員に対して厳しい対応をしてくれます。
また、そのようなやり取りができないように、自動で検知する仕組みが必ず組み込まれています。
ストレス無くメールレディをしたいなら、まずサイト選びを徹底してください
稼げた実績有り。大手メールレディサイト


男性が連絡先を聞きたがる“本当の理由”
男性会員が連絡先を求めるのは、「もっと仲良くなりたい」ではなく、
“無料で連絡を取り続けたい”という経済的理由がほとんどです。
また、相手が自分のことをどう思っているか?好意を知るためにあえて言っている可能性もあります。
▶ サイトを通せば「1通100円以上」、でもLINEなら無料
男性は1通あたり100円程度の利用料を支払ってメルレに連絡しています。
それが無料でやり取りできるようになれば、サイトを通す意味がなくなる=報酬がゼロになるというわけです。
▶ 好意の確認として“試しに聞いてみる”パターンもある
実は男性側の心理としては、
「もし本当に自分のことが好きなら、きっと連絡先を教えてくれるはず」
という試し行動のような気持ちで聞いてくることもあります。
ツーショットチャットや電話、毎日のメールを重ねていく中で、
次第に「これはもう仕事の関係じゃない」と錯覚してしまう男性も多く、
彼女も楽しんでいるんだ=ならLINEくらい教えてくれるでしょという思考になります。
最終的な目的は“サイト外の関係を築くこと
連絡先を聞いてくる男性の多くは、
「サイトを通さずに、もっと親密な関係を築きたい」という最終目的を持っています。
建前では「友達になりたい」「もっと仲良くしたい」ですが、
本音では“会いたい・付き合いたい・関係を持ちたい”という下心が隠れているケースが非常に多いです。
▶ 要注意:ストーカー気質の可能性も
メールレディの仕事を“仕事”と割り切れず、
自分が本気になってしまった相手を追いかける――
そんなストーカー気質の男性も少なくありません。
連絡先を交換してしまったがために、
-
しつこい連絡が続く
-
会いたいと迫られる
-
家や職場を特定される
といった深刻な被害に繋がることも現実に起きています。
どれだけ優しそうな男性でも、「直接やり取りしたい」と言われたら一線を引く意識が必要です。
安全第一!“仕事はあくまで仕事”として割り切ること
連絡先を教えることで得られるのは、
「一時の親密さ」かもしれません。
でも、それと引き換えにあなたの報酬・安心・プライバシーが失われる可能性があるのです。
どんなに優しい相手でも、メールレディとしての立場を守ること。
連絡先の交換は一切しない。それが“長く安全に稼ぐ”ための基本ルールです。
連絡先を聞かれたときの“スマートな断り方”
対処法①:やんわり断る or スルー
「親と住んでいるから無理」
「スマホは家族と共有していてバレたら困る」
といった、個人的な事情を装ってやんわり断るのがコツです。
しつこく聞かれた場合は、会話を切るか返信を止めましょう。
それでも聞いてくる人間に対しては、冷徹に下記の対処法②を行ってください。
対処法②:運営に通報する
しつこく何度も連絡先を求められるようであれば、ためらわずに運営サポートに通報しましょう。
多くの方が「男性はお金を払ってくれるから、運営は女性を守ってくれないのでは?」と不安に思っていますが、それは誤解です。
▶ 女性会員は“売上の柱”であり、運営も大切にしている
実際、どのメールレディサイトも理解しています。
女性会員が安心して働けなければ、男性ユーザーも離れていく=売上が下がるということを。
だからこそ、女性が「この男性は怖い」「しつこい」と感じた時点で、運営に連絡するのは正しい行動です。
▶ 通報するとどうなるの?
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男性ユーザーの警告・ブロック・強制退会処分
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あなたとそのユーザーの接触完全遮断
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再登録防止措置(IP・メール・端末制限)
など、予想以上に迅速で厳格な対応をしてくれるサイトがほとんどです。
「これくらい我慢しよう」はNG!
嫌だと感じたら、その時点で対処することが自分を守るプロ意識です。
運営は、あなたが気持ちよく活動できるように設計されています。
無理せず、すぐに相談・通報しましょう。
まとめ:連絡先交換は“出会い系”だけにしておこう
メールレディはあくまで“在宅で安全に稼ぐ副業”です。
連絡先を交換するということは、仕事ではなく「出会い」を求めている行為と見なされます。
これは、
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利用規約違反
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法律リスク
-
自己防衛失敗
という3重のリスクを抱えることになります。
「稼ぐため」にやっているなら、連絡先は絶対に教えないこと!
相手を無視・通報して、プロとしての距離感を保ちましょう!