メールレディとして成功するためには、返信率が重要です。
しかし、ただメールを送るだけではなかなか思うように返信がもらえません。
実は、返信率を上げるためには、いくつかのパターンとコツが存在します。
本記事では、初心者でもすぐに実践できる、返信率を劇的にアップさせるメールの書き方と成功パターンを詳しく解説します。
返信率が高いメールの共通点とは?
多くのメールレディが抱える悩みの一つが、「返信がこない」ことです。
実は、返信率が高いメールには共通点があります。
まずはそのポイントを押さえておきましょう。
相手のニーズを考える
男性がメールレディに求めるものはさまざまですが、基本的には「エロ」か「出会いを求めている」か「疑似恋愛をしたい(寂しさを紛らわせたい)」かになります。
もし、疑似恋愛したいと思っているタイプの男性に、エロなメールをしてもあまりウケは良くないといえます。
また、エロを求めている人に、色恋を仕掛けても鬱陶しいと思われるだけです。
これらのタイプは、相手のプロフィールだけでは分かりません。
メールを続けていくうちに、徐々に分かってきます。(エロだけは最初から分かる)
エロのタイプにはどんなメールが良いのか?
男性の大半は、このエロ目当てです。
だから、こちらとしても非常に扱うのは簡単ですし、何より画像や動画を送れるので、高単価に繋がります。
プロフィールでは、人の目もあるし、プライドもあるので、綺麗なことを並べている男性もいます。
しかし、エロ目当ての男性会員は、メールをするとすぐにその本性が暴かれます。
我慢できないんですよね。
だったら、その内容に沿った話をしてあげればよいだけです。
出会いを求めている人にはどんなメールが良いのか?
では、出会いを求めているタイプには、どのようなメールが良いのか?
このタイプは、非常にリスクがあります。
とにかく、会いたいを言ってくるし、やたらと個人情報を聞きたがります。
ですから、返信率は高いのですが、会えないとなるとすぐに切られます。
また、あまり相手に合わせすぎると、アカウントの削除や報酬の否決、最悪身バレに繋がりかねません。
この点については、下記の記事を参照ください。
疑似恋愛をしたいタイプにはどのようなメールが良いのか?
男性会員の中には、サイト内だと割り切って疑似恋愛を求めてくる男性もいます。
好きだとか、●●ちゃんとどこどこ行きたいとか言い出したら、間違いなくこのタイプです。
ストーカーになりやすいので注意も必要ですが、メールは長続きします。
この手のタイプは色恋営業をしていきましょう。
あと、ご飯を作って画像を送ったり、おやすみなさい、大好きだよみたいなことを動画で送れば沼ります。
*返信率がいくら良くても人の少ないサイトや、単価の低い報酬だと稼げれません。
管理人が推薦する稼げるメールレディランキング
返信率を下げるマイナス行動6選
では、反対にどのような行動が相手とのメールを終わらせてしまうか?
それを学んでいきましょう。
1.致命的なマイナスを出さない
相手を怒らせたり、嫌われることをメールしないのは鉄則です。
メールだけの関係であり、さらに男性は金銭的な負担をかけて貴方と連絡を取っています。
もし、少しでも嫌だと思えば、簡単に終わってしまう関係だからこそ、マイナススコアーは出さないのが鉄則です。
参考URL
2.駆け引きはしない
疑似恋愛を求めてサイトを利用している男性に対して、駆け引きをしようとする人がいます。
わざと返信を送らせてみたり、他の男性会員の話をしてみたり。
実際の恋愛と同じで、駆け引きはうまくハマれば有効ですが、たいていマイナスに働くことが多いのです。
愛想を尽かされても、現実の世界であれば、まだ修復可能です。
しかしメールレディと男性会員との関係だと、それが致命傷になる可能性もあるので、駆け引きはしない方が良いです。
3.返信速度を上げ過ぎない
返信の基本は、気づいたら即返事を返す。
これは間違いではありません。
しかし、男性からの連絡を待つのはやめましょう。
来た瞬間、毎回即送り返していると飽きられますし、金銭面で相手の負担となります。
その間に、ブログを書いたり、掲示板に投稿したりすると良いでしょう。
4.掛け持ちがバレても動じない
他サイトの掲示板で、画像投稿や動画投稿をした際に、相手の男性に見つかる時はあります。
確率でいえば、そこまで気にするほどではないのですが、0ではありません。
ただ、そんな時こそ堂々としましょう。
理由を並べても言い訳にしかなりません。
一言、ごめんなさい、でもこんなに連絡しているのは●●さんだけ
これだけで良いです。
それでも納得しない相手なら、縁が無かったと思いメールを終わらせて次に行った方が得です。
5.相手に要求しない
相手への要求は過度にならないようにしましょう。
何度も、写真を送ってとか動画が見たいとかお願いするのは厳禁です。
理由としては、相手もお金を払って画像や動画を送ることになるので、何度も言っているとお金を使え使えと言われている感覚となり、嫌われます。
また、売上が欲しいためTV通話や音声通話へ誘導したがる人もいますが、相手がそうしたそうな時に言ってください。
いきなり、声が聞きたいと言われても、どうせお金になるからだろうって思われます。
6.ダラメなど手を抜かない
相手に慣れてくると、ダラダラメールや、手抜きの短文メールで終わらせたがる人もいます。
どんなに相手とのメールのやり取りが続いていたとしても、メールレディと男性会員は終わりやすい関係にあります。
心の無い、内容の無い、そんなメールを貰い続ければ、相手も非情になり貴方との関係に終止符を打ちます。
相手とのメールには、誠意を持ってきちんと考えて文章を送るべきです。
まとめ:返信率アップのための方程式
返信率を高めるためのポイントは、以下の通りです。
マイナス行為は避けつつ、相手のニーズに応じたメールを送る。
返信率を上げるには、心のこもった内容のメールが有効です。
とにかく相手に気遣い、楽しい気持ちにさせる。
そうすることで、画像や動画などのオプションを獲得して、お給料にも反映されます。