

男性が連絡先を聞きたがる“本当の理由”
男性会員が連絡先を求めるのは、「もっと仲良くなりたい」ではなく、
“無料で連絡を取り続けたい”という経済的理由がほとんどです。
また、相手が自分のことをどう思っているか?好意を知るためにあえて言っている可能性もあります。
▶ サイトを通せば「1通100円以上」、でもLINEなら無料
男性は1通あたり100円程度の利用料を支払ってメルレに連絡しています。
それが無料でやり取りできるようになれば、サイトを通す意味がなくなる=報酬がゼロになるというわけです。
▶ 好意の確認として“試しに聞いてみる”パターンもある
実は男性側の心理としては、
「もし本当に自分のことが好きなら、きっと連絡先を教えてくれるはず」
という試し行動のような気持ちで聞いてくることもあります。
ツーショットチャットや電話、毎日のメールを重ねていく中で、
次第に「これはもう仕事の関係じゃない」と錯覚してしまう男性も多く、
彼女も楽しんでいるんだ=ならLINEくらい教えてくれるでしょという思考になります。
最終的な目的は“サイト外の関係を築くこと
連絡先を聞いてくる男性の多くは、
「サイトを通さずに、もっと親密な関係を築きたい」という最終目的を持っています。
建前では「友達になりたい」「もっと仲良くしたい」ですが、
本音では“会いたい・付き合いたい・関係を持ちたい”という下心が隠れているケースが非常に多いです。
▶ 要注意:ストーカー気質の可能性も
メールレディの仕事を“仕事”と割り切れず、
自分が本気になってしまった相手を追いかける――
そんなストーカー気質の男性も少なくありません。
連絡先を交換してしまったがために、
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しつこい連絡が続く
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会いたいと迫られる
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家や職場を特定される
といった深刻な被害に繋がることも現実に起きています。
どれだけ優しそうな男性でも、「直接やり取りしたい」と言われたら一線を引く意識が必要です。
安全第一!“仕事はあくまで仕事”として割り切ること
連絡先を教えることで得られるのは、
「一時の親密さ」かもしれません。
でも、それと引き換えにあなたの報酬・安心・プライバシーが失われる可能性があるのです。
どんなに優しい相手でも、メールレディとしての立場を守ること。
連絡先の交換は一切しない。それが“長く安全に稼ぐ”ための基本ルールです。
連絡先を聞かれたときの“スマートな断り方”
対処法①:やんわり断る or スルー
「親と住んでいるから無理」
「スマホは家族と共有していてバレたら困る」
といった、個人的な事情を装ってやんわり断るのがコツです。
しつこく聞かれた場合は、会話を切るか返信を止めましょう。
それでも聞いてくる人間に対しては、冷徹に下記の対処法②を行ってください。
対処法②:運営に通報する
しつこく何度も連絡先を求められるようであれば、ためらわずに運営サポートに通報しましょう。
多くの方が「男性はお金を払ってくれるから、運営は女性を守ってくれないのでは?」と不安に思っていますが、それは誤解です。
▶ 女性会員は“売上の柱”であり、運営も大切にしている
実際、どのメールレディサイトも理解しています。
女性会員が安心して働けなければ、男性ユーザーも離れていく=売上が下がるということを。
だからこそ、女性が「この男性は怖い」「しつこい」と感じた時点で、運営に連絡するのは正しい行動です。
▶ 通報するとどうなるの?
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男性ユーザーの警告・ブロック・強制退会処分
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あなたとそのユーザーの接触完全遮断
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再登録防止措置(IP・メール・端末制限)
など、予想以上に迅速で厳格な対応をしてくれるサイトがほとんどです。
「これくらい我慢しよう」はNG!
嫌だと感じたら、その時点で対処することが自分を守るプロ意識です。
運営は、あなたが気持ちよく活動できるように設計されています。
無理せず、すぐに相談・通報しましょう。
まとめ:連絡先交換は“出会い系”だけにしておこう
メールレディはあくまで“在宅で安全に稼ぐ副業”です。
連絡先を交換するということは、仕事ではなく「出会い」を求めている行為と見なされます。
これは、
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利用規約違反
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法律リスク
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自己防衛失敗
という3重のリスクを抱えることになります。
「稼ぐため」にやっているなら、連絡先は絶対に教えないこと!
相手を無視・通報して、プロとしての距離感を保ちましょう!